私が関東の葱を憎んでいるせいか
秘湯会の区民農園では葱をつくらない。
もっとも葱は少しあればいいものであって
畑にわさわさとできたら使い道に困るだろうとも思う。
区民農園では冬野菜が終わって
そろそろ肥料を入れてじゃがいもを植え付ける時期だ。
私が大好きなキヌサヤは苗を買うつもりらしい。
インゲンがあってもうれしいぞ。
ここにこっそり書いて置いたら考慮してくれないかしら。
グリンピースはどうなんだろう。
レタスと一緒にバターにワインをちょっとだけ入れて煮るとうまいのだが
買うと高いのでなかなかそれができない。
毎年存分に食べるまでには至らない野菜のひとつだ。
空豆は...1年の4分の3も畑を占領するので
区民農園ではつくれない、たぶん。
そういえば子供の頃から豆が大好きだった。
春になると、たまにグリンピースと空豆とキヌサヤを一緒に煮る。
(といっても空豆は固茹でにしておいて皮をむいてから最後に入れる)
これは私にとって「春の贅沢」ともいうべきおかずだ。
いかん、食べたくなってきた。
ところで、近所の畑の葱(上の写真)は
これはどこを食べるのだろうか?
緑の部分?それともこれから盛り土をして白い部分を食べる?
どうもよくわからない...(さ)