その1
去年までは、必要とあらば数十枚のCDをエコ袋に入れて(かなり重い)
クソ重い自分のカバンともっと重いCD袋を肩からさげて
電車に乗って会社に行き、また同じ荷物を持ち帰りしていたのだが
今日は雨も降っていた上に会社へ行かねばならない用事もなかったので
自宅作業ということにしていただいて
家のパソコンの前にCDを取り散らかして仕事をしていたら
秘湯会副会長から電話があった。
「ところでカレイいりませんか」
欲しい欲しい欲しい、欲しいに決まっている。
けれども、一枚しか釣れなかったカレイならもらうのは申し訳ないし
一瞬躊躇したのだが、聞くと4枚釣ったのだという。
それなら心置きなくもらうことにしよう。
やがて到来したカレイが下の写真で
カレイは5枚におろすのだが、真ん中に包丁を入れてから
写真を撮っていないことに気づいてあわてて撮影。
肉厚のとても立派なカレイだった。
二枚もらって、一枚は昆布締めにして冷蔵庫へ。
もう一枚は煮付けに。
いやいや、家にいるといことが起こります。
その2
それでですね、それでなんですが
昆布締めにしたカレイのアラもアラ煮にしましたが
その前に骨についた身を少々うちの猫に食べさせてみたわけです。
賢猫「ふんふん、ひと口食ってやらんでもない」
愚猫「ふんふん.....なんじゃこりゃ」
活き締めの、まだコリコリと固いほど身の締まったカレイをですよ、
ちっとも喜ばないですね、奴らは。
キャットフードで育てると現代っ子みたいな味覚になるんでしょうか。
くやしいのでハエタローにあげてみました。
ハエタロー「ぐわわわ、うわわわ、うにゃにゃにゃ」
大興奮して食っておりました。
野良猫の方がグルメなのですね....なんだか複雑です。
その3
昨日の「いちご大福37歳」は「いちご大福35歳」の間違いでした。
本人は「いちご」と「35歳」を省略して
「いちご佐藤」と本日から名乗っています(さ)