本日のテーマは「筑波ブランディング」なのだが
庭の写真を見せたいところが凡人のあさましさだと思う。
とはいうものの、春の花が咲いた庭というのは実にキレイで、
たとえハエタローが富士砂の中にウンコをしていようとも
それを踏む危険があったとしても
やはりキレイなのであって、自慢をせずにはいられない。
ことに庭のなかでも写真の部分は
草花が最初に植えた場所から引っ越したり逃亡したりして
好き勝手に落ち着き場所を見つけて咲いているので
60センチ四方程度だが、ミニサイズの「自然」風になっているのだ。
さて、「筑波ブランディング」である。
これは、本当は「TUKUBA BRANDING」と書かないと
一倉宏さんに叱られそうなのだが
なにしろ横文字を読もうとするとアタマがぐるぐるしはじめるので
最初だけは漢字とカタカナにさせていただいた。
さあ、これからは横文字ですよ、みなさん。
でも最初に日本語で書いておくと、横文字のカタマリを見たら
筑波ブランディングだと思え!ということで
脳味噌が自動処理してくれるからラクチンですね。
さて、二度めの「さて」であるが
「TUKUBA BRANDING」は、コピーライターの一倉宏さんが
筑波大学の学長にブランディングの相談を受けたことに端を発する。
ここでブランディングの説明まではじめると夜が明けてしまいそうだが
近ごろではブランド力をパワーアップするために
社名を変更したり(Panasonicとか)、ロゴを変更したり(DoCoMoとか)
する会社もあるくらいなのだから、
国立大学がブランド力を高めたいと願うのは何の不思議もない。
うん、HPを見ても、高めた方がいいと思う。
まずこの紫と桐の御紋をなんとかせねば...
あー、そういう問題ではなかったですか、すみません。
で、一倉さんはボランティアで可能な限りやると宣言なさって
いま同士を募っておいでになる。
まずは筑波大学卒業生のみなさん、あなたにできることを
考えてみてはいかがでしょう。
デザインしたり、作曲したり、歌ったり名前を考えたり、PR したり
大同窓会を開いたり、楽しそうなことがいっぱいあります。
母校に何が起こるのか気になるかたも
ボランティアの一員になっておけば安心です(さ)
TUKUBA BRANDINGのHP (紫と桐の御紋を見に行こう)
http://tsukuba.brandingcrews.jp/2010/03/blog-post_09.html